2011年03月31日

ガスの復旧が計画より遅れているようです

富沢駅周辺地区の都市ガスの復旧状況が遅れているようですね。

先週、奥山市長の発表と河北新報のニュースでは富沢駅周辺は
S1ブロックということで、25日に開栓作業、その後1,2日後に
ガスが使えるというものでした。

3月末には市内の供給エリアのほとんどで都市ガスが使えるという
ものでした。沿岸部の津波被災エリアは除かれています。

今日、31日。もう20日間も風呂に入っていないという家庭も多いでしょう。

仙台市では貸風呂、借風呂生活という言葉が流行しています。

富沢駅周辺でも、電気、水道が復旧していて、プロパンガスを使用している
アパートや戸建て住宅は、震災前同様に風呂が使用できています。

都市ガスに頼ったマンションは「風呂難民」の集団です。

西多賀にはスーパー銭湯極楽湯がありますが、整理券が配布されてから
入浴するようになっています。

ひとり1枚。家族4人で、小学生の子供が2人いたら4枚必要なので4人で
ならばければなりませんよね。

風呂に行くまでに、クルマを利用すればガソリンが必要です。
湯冷め対策も必要。

まだまだ寒い仙台。

風呂はこころを和ませます。
避難所でも風呂を積極的に設置しているようです。

ガス復旧部隊は県外からも支援があり、3000人を超える体制で復旧にあたって
いるので、文句は言えません。

水道の復旧が遅れていた茂庭台はガスも復旧したようで、本当に良かったです。

都心の郊外部から復旧を開始しているようなので、富沢周辺は今週末には復旧を
期待しています。

電気で風呂を沸かす方法で入浴している方もいるようです。
ブログを発見しました。

宮城県民4人家族復興ブログ

また、ガソリンスタンド情報を紹介しているブログもあります。

アラサーアミュの自由研究

情報が大切だとつくづく思います。  


Posted by FCトミザワ at 08:48Comments(0)仙台市震災復旧

2011年03月25日

大野田小学校、富沢小学校卒業式 おめでとう

今日、25日。大野田小学校、富沢小学校は卒業式を行うこととなりました。

あの3月11日の東日本大震災の日から2週間。予定から大きくずれてしまいましたが

卒業式を行う学校さえ被災してしまった地域、津波で命を落としてしまった6年生の事を

考えると、卒業式を行ってもらえるだけでも幸せです。

大野田小学校も、富沢小学校も卒業すると富沢中学校に進学します。

宮城県でナンバーワンのマンモス中学校。

友達をたくさん作って欲しいです。そして、社会人になってこの富沢地域の街に
帰ってきて欲しいですね。

住みよい街を、安全で安心なもっと住みよい街にして欲しいなあと思います。


  


Posted by FCトミザワ at 08:28Comments(1)教育機関

2011年03月21日

富沢中学校の卒業式が挙行されました

3月11日に発生した東日本巨大地震で被災された皆様には、謹んでお見舞い申し上げます。
お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の方々に心からお悔やみ申し上げます。

3月19日、富沢中学校の卒業式が行われました。
県内一の学年生徒数、308人の卒業式は体育館で行われましたが、余震が続くことや
トイレが使えない(水が通っていない)状況のため、予定時間は1時間で行われました。

富沢中学校の体育館、柔剣道場は避難場所になっています。
新潟から支援部隊も来てもらって復興活動を行っています。

来賓には、新潟の支援部隊3名も出席していただきました。

本来の卒業式は12日に行うはずだったのですが、11日の巨大地震で中止となりましたが
学校及び地域の方々やPTAの理解もあり、卒業式を行うことが出来ました。

ひとりの命が欠けることなく卒業式を行うことができたことはありがたい事だと思います。

富沢中学校の卒業生たちは地震で学校が休校となっている間も、体育館に避難している
人達のためのボランティア活動を行ってくれているそうです。

被災後1週間の疲れも見せず、元気に卒業していった子供たち。

都市ガスが来ていないので、炊事や入浴などの不便を強いられていますが、卒業式が出来ない
学校のことを考えるとありがたいことでしょう。

多くの犠牲者が出ていますが、仙台、宮城の復興はこの15歳の子供達にかかっています。

25歳となる10年後。社会人となって、蘇った宮城県や東北のいたるところで活躍してくれることを
祈っています。

名残り惜しく昇降口前で卒業の喜びを語り合う生徒達。



  


Posted by FCトミザワ at 14:43Comments(0)富沢中学校